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【2024年最新】国内おすすめヘッジファンドランキング

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おすすめファンドランキング

1位 BMキャピタル
日本株で運用する老舗の国内ヘッジファンド。
リスクを抑えた運用と安定した高いパフォーマンスには定評があり、長期的に資産形成したい人にとって最適とも言える。
私募のため、直接問い合わせて投資する。
総合評価
会社名称 ビーエムシー合同会社
運用手法 国内株式、バリュー投資
最低金額 1,000万円

詳細ページ公式ページ

 

 

2位 ひふみ投信
最高投資責任者の藤野英人氏が率いる独立系の投信ファンド。
特定の枠組みに捉われない多様な運用を内包。
投資信託化されており、様々なラインナップがあるため、それぞれに合わせた商品を選択可能。
総合評価
会社名称 レオス・キャピタルワークス株式会社
運用手法 個別株投資
最低金額 1,000円

詳細ページ公式ページ

 

 

3位 セゾン投信
世界の株式・債券に分散投資するファンド・オブ・ファンズ形式の投資信託。市場の動きを気にせず、常に長期的な視点で投資する。
より市場に連動する「グローバルバランスファンド」と個別株に集中する「資産形成の達人ファンド」があるが、後者の方が若干ハイリスク・ハイリターン。
総合評価
会社名称 セゾン投信株式会社
運用手法 世界分散投資
最低金額 月々5,000円 or 10,000円から

詳細ページ公式ページ

⬇︎セゾン投信の詳しい解説はこちら⬇︎

 

多くの人におすすめできるファンド(ヘッジファンド・投資信託)の上位3つをランキング形式で紹介しました。

資産形成においては「長期」「安定」の2つのポイントが重要であり、これらを押さえた上でパフォーマンスを最大化していくことが重要です。

投資の神様と言われているウォーレン・バフェット氏でさえ、振り返るとパフォーマンスは年19.6%です。
(それでも50年以上継続することで資産を7,000倍以上に膨らませています)

その数字を踏まえた上で、現実的な範囲で利回りの目標設定をすることが重要です。

 

ウォーレン・バフェット氏(Warren Edward Buffett)

出典:Vogue Japan

ウォーレン・バフェットは「オマハの賢人」とも呼ばれるアメリカの投資家。世界最大の投資会社バークシャー・ハサウェイ(Berkshire Hathaway Inc.)の会長兼CEOを務めている。

個人資産は1,000億ドル(約10兆8000億円)を突破(※2021年3月時点)

これまでに約300億ドル(3兆円)以上を寄付しており、ビル・ゲイツに次ぎ、世界で2番目に多い額を寄付している。
質素な生活を好み、コーラやハンバーガー好きとしても有名。

それではこの3つのファンドについてそれぞれ詳しく見ていきましょう。

 

【第1位】リスクを抑えた安心の老舗ファンド – BMキャピタル –

総合評価

安定して高いパフォーマンスを出し続けている老舗ファンド。
投資のハードルは低くないが、長期的に資産形成するのであれば信頼度No.1
運用戦略

「資産を守る」を合言葉に、リスクを徹底的に回避し損をしないことを最優先に運用する。
資産価値が高く割安な株に投資する「バリュー投資」によって、値崩れによる損失を防ぎ、安定したパフォーマンスを出している。
パフォーマンス

年平均10~15%、手数料控除後でも年5~10%程度のリターン
十分なパフォーマンスを出している一方で、「マイナスの年0回」という安定感があり、こちらも高評価のポイント。
投資ハードル

私募のヘッジファンドのため投資するには直接問い合わせ(資料請求)の必要あり。最低出資金額は「1,000万円」に設定されておりハードルはやや高め。
透明性

運用詳細は公にされていないが、出資者(投資家)には定期レポートによって、詳細な決算内容や具体的な投資先、分析内容が報告される。
また、複数社の大株主として有価証券報告書にも名前が確認できるためきちんと運用している実態も確認できる。
おすすめできるタイプ
  • 長期安定して資産形成したい人
  • 1,000万円以上のまとまった資産を運用したい人
  • とにかくリスクを抑えて安全に運用したい人
  • ヘッジファンドは初めての人

BMキャピタル(BM CAPITAL)は、国内株式で運用するヘッジファンドとして高く評価されています。運用実績は既に10年近くにもなり、もはや日本を代表するファンドと呼べる存在です。

 

BMキャピタルの最も注目すべきポイントは「資産を守る」というリスク回避志向の安定した運用をしつつ非常に高いパフォーマンスを記録している点にあります。

リスク回避を徹底し「バリュー投資」を軸に、割安で値崩れしにくい国内株式で運用することで過去に年間を通じてマイナスになったことがないという圧倒的な安定感を出しつつも、平均年10%以上という十分すぎるリターンも残しています。

 

BMキャピタルはヘッジファンドの中でも手数料が高く設定されていますが、手数料の高いファンドの方がより高いリターンが得られるということが、最新の調査で明らかになっています。

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手数料が高いほど好成績なヘッジファンドの最新調査結果ヘッジファンドの手数料とパフォーマンス 金融・経済などについて、透明性の高い情報を発信するとして、世界的に権威のあるアメリカの情報会社...

 

最低出資金額は1,000万円に設定されているため、なかなか手が出しにくいという人もいるかもしれませんが、運用資金に余裕があるのであれば、一度問い合わせて出資の相談(資料請求)をしてみても良いでしょう。

コロナ禍ということもあり、最近ではzoomなどでのオンライン対応もしているようです。

⬇︎[公式]BMキャピタルへの問い合わせはこちらし⬇︎

 

【第2位】有名投資家が運用 – ひふみ投信 –

総合評価

ひふみ投信とひふみワールドの2つに大別され、自分にあった投資先が選択可能。また、投資信託化されており、証券会社でも類似商品を1,000円から購入できるため非常にお手軽。
パフォーマンスは藤野英人氏の投資手腕に委ねられている。
運用戦略

国内の成長企業に投資する「ひふみ投信」と世界の成長企業に投資する「ひふみワールド」の2つに大別される。
「成長企業」というキーワードはあるものの、大型株・小型株などには捉われず、目利きはファンドマネージャの実力次第。
パフォーマンス

[ひふみ投信]
直近1年で+22%、5年で2倍と好調だが、コロナ時には暴落も経験しており日経平均とある程度連動する。
投資ハードル

ひふみ投信・ひふみワールド共に1,000円から1円単位で購入可能であり、低予算でも投資しやすい。
また証券会社に口座があれば、ひふみプラスなどの類似商品(※)などをすぐに購入することも可能。
※手数料等が異なります。
透明性

公式HPにて運用レポートや交付目論見書が公開されており、その中で保有株式の比率や銘柄まで確認可能。
ただし銘柄の選定理由や分析の根拠までは不明。
おすすめできるタイプ
  • とりあえず・少額から投資を始めてみたい人
  • すでに証券口座を持っている人
  • 藤野氏をはじめとするトレーダーたちに任せたい人

 

ひふみ投信は、レオス・キャピタルワークス社が委託(運用)・販売を行う投資ファンドです。

大きく「ひふみ投信」と「ひふみワールド」の2種類があり、それぞれ国内・海外株式に投資して運用しますが、「成長企業に投資する」というキーワードが共通しています。

 

ひふみ投信の主な投資先である「成長企業」については、具体的な言及はされていませんが、小型株や大型株、割安株/成長株、国内/海外といった枠組みに捉われずに、トレーダーの目利きによってより良い会社を見出しているようです。

ひふみ投信は、会社の中でも「人」や「志」を重視したりと、定性的な側面を重視しています。

 

投資の基準が明確になっていませんが、有名な投資家である藤野英人氏が最高投資責任者を務めており、彼の投資手腕に預けるファンドと言ってもよいかもしれません。

出典:ファンドマネージャーメッセージ | ひふみ投信 | ひふみ

 

原則として、短期的な売買ではなく、”良い”会社を見つけて長くじっくり運用することを重視しており、直近1年で+22%、5年で約2倍に成長しています。

ですが、その推移を見るとコロナショック期(2020年1〜3月)頃に下落しており、日経平均とある程度連動することが懸念されます。

 

ひふみ投信(2018/4/14〜2023/4/14)

出典:基準価額推移 | ひふみ投信 | ひふみ

日経平均(2018/4/20〜2023/4/17)

ひふみ投信の運用内訳を見ると、東証一部の銘柄が79.15%、時価総額3,000億円以上の大型株がポートフォリオの46.23%を占めています。

※ちなみにポートフォリオで組入比率が最大なのは「NASDAQのMicrosoft Corporation(海外株式)」です。

 

おそらく、ひふみ投信マザーファンドの純資産総額は7,000億円を超えているため、ある程度の大型株式を中心に運用しなければ資金を分配しきれないのだと考えられます。

 

そのため、今後さらにひふみ投信が巨大になる(純資産総額が増える)と、ひふみ投信のパフォーマンスと日経平均のパフォーマンスがある程度似通ってしまうのは避けられないのかもしれません。

 

ひふみ投信は、投資信託化されており、1,000円から投資できるため低予算で投資を始めてみたい人や、手軽に運用したい人におすすめできます。

 

【第3位】低コストで世界に分散投資 – セゾン投信 –

総合評価

世界に分散投資する投資ファンド。
一見すると低コストだが、ファンド・オブ・ファンズのため、間接コストに注意。大前提として世界経済の成長や景気動向に左右される。
運用戦略

市場動向を気にせずに世界の株式・債券に分散投資する。
外部の専門ファンドに投資し専門性を担保しているが、間接的に運用することになるため二重コストに注意。
パフォーマンス

設定来からの長期で増えてはいる(グローバルバランスファンド+85.64%、資産形成の達人ファンド+206.24%)が、直近5年でNASDAQが約3倍、S&P500が約2倍であることを考えると妥当
投資ハードル

月々5,000円から積立 or 10,000円から購入することができるため、ハードルは低い
透明性

運用レポートで、どのファンドにどんな割合で投資しているのか、またそれぞれのファンドの保有割合などの情報も記載されているが、一部詳細が不明なものもある
おすすめできるタイプ
  • 少額からコツコツ運用を始めたい人
  • 国内よりも海外への投資に魅力を感じる人
  • 世界経済の成長を信じている人

 

セゾン投信には「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」「セゾン資産形成の達人ファンド」「セゾン共創日本ファンド」の3つがあります。

参考:ファンドの紹介(つみたてNISA対象商品)|積立投資・つみたてNISA(積立NISA)ならセゾン投信

バンガード・グローバルバランスファンドは、全世界の株式と債券の両方に満遍なく投資するのに対し、資産形成の達人ファンドの方は、個別銘柄を分析し株式に絞って運用します。また、共創日本ファンドは、日本の上場企業に集中的に投資し、長期での収益を狙います。

 

投資対象が変わるため、リスクリターンのバランスが異なりますが、資産形成の達人ファンドの方がハイリスク・ハイリターンなものの似たような値動きです(同じタイミングで上がったり下がったりしています)。

今回のコロナによる世界的な不景気(最近は株価は回復していますが…)のように、一時的な乱高下は避けられません。

あくまでも、20年、30年といった超長期目線で運用する場合にのみオススメできる銘柄です。

年3~5%程度のリターンが期待できるので、単体で見ると決して悪くはありませんが、ランキング1位(BMキャピタル)、2位(ひふみ投信)のようにより高いパフォーマンスを追求するものではありません。

他に投資先がなく、遊ばせてしまうような資金を充てるのに適しています。

高掴みしてしまうと、その後下げたときに取り戻すまで時間がかかる(含み損が増える)リスクがあります。
投資のタイミングによっては、さらに回収までに時間がかかる可能性には注意しましょう。

 

注目ファンドピックアップ

ランキングTOP3で紹介したファンドはいずれも

  • パフォーマンスが安定している
  • 低リスクで長期運用に適している

という点が共通しています。

繰り返しになりますが「長期・安定」こそが資産運用において何より重要です。

 

特に日本人にとっては、為替リスクのない国内株式で運用するファンドや、特定のリスクのない全世界株式に投資する銘柄が評価されがちですが、先ほど少し解説したように、投資においてリスクは決して悪いものではありません。

重要なのは、

その人がどのような考え(目的)で投資先を選び、ポートフォリオを構成するのか

です。

 

そこで、最後に最近世界で最も勢いのある中国に投資するファンドオリエントマネジメントORIENT MANAGEMENTを紹介したいと思います。

 

中国株式でビッグチャンスを掴む新設ファンド
– オリエントマネジメント(Orient Management) –

総合評価

世界で最もアツい中国に投資する新設ファンド。
どこよりも早く着手している優位性を活かした大きなリターンが期待できる。
ビッグチャンスを掴めるか!
投資戦略

中国株式に投資するファンド。
世界2位の経済大国でありながら今なお驚異的な経済成長を続ける中国に投資することで大きなリターンを狙う。
パフォーマンス

経済成長が期待できるだけでなく、株式市場も未成熟であり、今後大きく跳ね上がることが期待できる。
金融政策も健全であり、為替の面でも大きな伸びが期待。
投資ハードル

私募ファンドであり直接問い合わせて連絡が必要。
最低出資金額は1,000万円に設定されているが、新設ファンドであり資金調達の段階なことを考えると交渉の余地ありか。
透明性

出資者に対して運用報告書はあるが、一方で中国の会社や中国の経済情勢についての知識・理解が必要
おすすめできるタイプ
  • 大きなリターンを期待して投資したい人
  • 人とは違った対象に投資したい人
  • 周りの一歩先をいきたい人
  • 中国経済の成長に魅力を感じる人

 

オリエントマネジメント(ORIENT MANAGEMENTは中国株式で運用する、新設されたばかりのファンドです。

世界2位の経済大国でありながら、今なお成長を続け株式市場がまだまだ未成熟な中国に投資することで圧倒的に高いリターンが期待できます。

もちろん同ファンドの中国への投資には高いリターンを狙える根拠やそれを実現する優位性があり、ただ単に新興国に投資するようなギャンブル投資ではありません。

ファンドとしては新設されたばかりですが、ファンドマネージャや関連するファンド(※一部ファンド・オブ・ファンズ形式)は長年投資事業を続けている実力者揃いであり、その投資手腕にも期待が持てます。

まだ情報は少ないですが、今後大きく飛躍する可能性を秘めた注目のファンドです。

日本から中国に投資するファンドの先駆けであり、今後中国株式に注目が集まり高騰したときに「早めに投資しておけばよかった!」となる可能性も十分にあります。
(ITバブルや仮想通貨ブームのときに乗り遅れてチャンスを逃した人も多いでしょう)

 

ビッグチャンスを掴むには、まだ人が手をつけていない領域に先に着手することが何よりも有効なのです。

  • 大きなリターンを狙いたい
  • ビッグチャンスを掴みたい
  • 中国経済・中国株式に興味がある

という人は一度話を聞いてみてもいいかもしれません。
早めに動き出さすことこそが成功のカギになります。

ファンド選びのポイントと注意点

ここまでおすすめのファンドとして3つのファンドを紹介してきました。

いずれのファンドも「パフォーマンス」や「安定感」に定評があり、長期的に安定して資産形成をすることに優れています。

資産形成は「長期」「安定」が何よりも重要です。
リスクを冒して高いリターンを狙うのではなく、コツコツと積み上げていくことが何より大きな成果に結びつきます。

 

ですが、これらのファンドはあくまでも一般的に・・・・ほとんどの人におすすめできるファンドであるものの、全ての人に必ずしもおすすめできるわけではありません。

「もっと短い期間で大きなリターンが欲しい」という人や
「ポートフォリオの一部にハイリターンな銘柄を組み込みたい」という人には、ここで紹介したようなファンドは適していません。

 

個人的にはあまりおすすめできませんが、ハイリスク・ハイリターンな投資も間違いではありません。

例えば「ボーナスの50万円を投資に注ぎ込みたい。損をする覚悟で一発当てたい」と考えている人は、ここで紹介したようなファンドではなく、暗号資産(仮想通貨)やFXに投資するべきです。

資産運用の際には「リスク・リターンのバランスが自分の計画に合っている」投資先を選ぶことがなにより重要です。